お灸に使われる「もぐさ」の正体は、万能薬として名高い「よもぎ」です。
よもぎは、漢方薬としても使用されるほど薬効成分にすぐれており、止血・健胃作用など様々な効能があるとされています。
お灸をすることによって、よもぎの精油成分「チネオール」が皮膚下に浸透し加温され、血液中の白血球が増えて身体の抵抗力が高まるとされ、また、「ヒートショックプロテイン」という現象が起こり、免疫細胞の働きを強化して乳酸(疲労物質)の発生を遅らせる力を持っています。様々な効果や効能がある「お灸」をすることで、身体が持つ本来の自然治癒力を引き出し、不快な症状を緩和・改善することができるのです。
以上のことから、
北海道民は慢性的に
血行不良を起こしやすい
と、いうことは…
日本人特有の食生活や生まれ持った体質に加え、冷え性の原因になりやすい土地に住む北海道民。血行不良が慢性的に起こることで、痛みやしびれ、内臓の不調が出てきます。身体を温めて血行不良を改善し、免疫力や回復力を高めてくれるお灸。冷えに悩まされる北海道民にとって、お灸は最良の治療法のひとつなのです!
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